店内のご案内
ゆったりと時流れる落ち着きの空間
-
暖簾をくぐるとゆったりと広がる落ち着いた空間で深夜までおくつろぎいただけます。 広いカウンター席では目の前で炭火焼料理や手打ち蕎麦が出来上がるのを眺めながらお召し上がりいただけます。
-
入り口が暖簾の個室(最大四名様)、入り口が扉の個室(最大十名様)をご用意しております。
個室のご利用は、室料(サービス料)としてご利用人数に関わらず、10,000円(税抜)を頂戴いたします。
※店内は全席禁煙となっております。
いしたにのいしうす
エレベーターの扉が開くと蕎麦挽きの石臼と蕎麦打ち台がお出迎えいたします。〝石谷 博道 氏”製作の特別な石臼で挽いた蕎麦粉でうった蕎麦は絶品です。
オリジナル‘目立て’
特殊な工具で石に微小溝を刻み込んであります。
蕎麦に対する考えや製粉に望むことなど、必ずお会いして徹底的にお話をうかがってから石臼を製作しています。
今回は、幅広く色々な粉が挽ける、製粉の工程を楽しめるように製作しました。
ワクワクして明日もまた蕎麦をうちたくなる…そんな石臼です。
石谷 博道 ~Hiromichi Ishitani~ 1970年生れ。京都府宇治市出身。 <略歴> |
|
1992年 | 工学部機械工学科流体力学を専攻、卒業後 東京へ |
---|---|
1993年 | 神田 いし井(現在は小舟町 仁行)の蕎麦に出会い感銘を受ける |
2003年 | 嵐山に’蕎麦処 いしたに’を開店 |
2004年 | 亀岡 拓朗亭 矢田昌美氏より「石臼の研究をしてみては?」と導かれ目立ての方法を教わる。以降、独学で数々の石臼を製作 |
2010年 | 西京区に石臼用の工房を構える |
石谷 博道 氏